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Androidスマホ紛失に備えて事前設定と紛失したときの対応

Androidスマートフォンを紛失したときに備えて事前設定、紛失してしまったときの対応方法をまとめておきます。 紛失したときに出来ると良いこと スマートフォンの位置が分かる スマートフォンをロックできる スマートフォンのデータを削除できる 紛失した場合に備えて事前に設定が必要です。 まずは紛失した場合に備えた設定をしておく こちらのページに従って準備しましょう。 Android デバイスを紛失した場合に見つけられるようにしておく 下記のステップを事前にしておく必要があります。 ステップ1: Google アカウントにログインしていることを確認する ステップ2: 位置情報がオンになっているか確認する ステップ3: [デバイスを探す] がオンになっていることを確認する ステップ4: オフラインのデバイスと電源が切れているデバイスを見つける ステップ5: デバイスが Google Play に表示されているかどうかを確認する ステップ6: デバイスを見つけられるか確認する ステップ7: 「デバイスを探す」アプリをインストールする ステップ8: 2 段階認証プロセスのバックアップ コードを作成する 紛失したときの対応 こちらのページに従って対応しましょう。 紛失した Android デバイスの位置の特定、保護、データ消去を行う 紛失した場合の備えができていると下記のような対応ができます。上記のページ内容に従ってください。 デバイスを探す デバイスの消去、リセット、削除を行う Wear OS スマートウォッチでデバイスを探す Android デバイスの IMEI 番号を確認する アクセサリを紛失としてマークする 紛失されたアクセサリやトラッカータグを確認して所有者に返す 探すときに別のAndroidデバイスがない場合はブラウザから ブラウザで「デバイスを探す」にアクセスします。 https://www.google.com/android/find/ 探すときに別のAndroidスマホまたはタブレットがあるなら 「デバイスを探す」アプリを開きます。アプリが入っていないときはGoogle Playから「デバイスを探す」アプリをダウンロードします。

子供スマホの安全対策 Googleファミリーリンクで出来ること

子供にAndroidスマホを持たせたときに、安全なインターネット利用のために『Googleファミリーリンク』を使うことは有効です。 機能が多いので出来ることを一覧にしてみます。すべての設定や内容は網羅していませんので注意してください。 位置情報の確認、紛失した場合の遠隔削除もできるため、この部分で他社製のセキュリティソフトを入れる必要がありません。 Googleファミリーリンクって何? Androidで使える子供のスマホの利用時間やアプリの把握・制限、位置情報の確認、そのほかスマホに関する細かい設定・制限ができます。Google製で無料で使えます。 Googleファミリーリンク - お子様のオンラインでの安全を守る保護者向け管理ツール Googleファミリーリンクの使い方、始め方 下のガイドをご覧ください。 Guidebooks - ファミリーリンクを活用する Google ファミリーリンクで見れる情報、設定・管理 ハイライト 今日の利用時間 利用時間の平均 通常より少ない利用のアプリ 使用頻度の高いアプリ 位置情報 現在のAndroidスマホの位置を地図表示 管理 スマホの利用時間 今日の利用時間の確認 過去の利用時間およびアプリ利用時間の確認 1日の利用時間の上限を設定する(各曜日で個別設定が可能) 休息時間 指定時間は利用を止める(各曜日で個別設定が可能) アプリの利用時間 アプリ毎の利用時間の確認 アプリをブロックする アプリ毎の利用時間を設定する コンテンツの制限 Google Play 購入とダウンロードの承認の設定 すべてのコンテンツ 有料コンテンツのみ アプリ内購入のみ なし アプリとゲームのコンテンツの制限 3歳以上(最も厳しい) 7歳以上 12歳以上 16歳以上 18歳以上 すべて許可 映画コンテンツの制限 G (最も厳しい) PG-12 R15+ R18+ すべて許可 書籍コンテンツの制限 露骨な性表現を含む書籍の制限 ON/OFF YouTube Kidsの設定 コンテンツの設定 未就学児向け(4歳以下) 小学校低学年向け(5~8歳) 小学校高学年向け(9~12歳) 検索 ON/OFF YouTubeとYouTube Musicの設定 コンテンツの設定 小学3年生以上の子供向け(9歳以上の視聴者向けを対象としたコンテンツのレーティングと概ね一

YouTube再生画面のおすすめや評価を隠す拡張機能

YouTubeを見ているときに横に出てくるおすすめを隠したかったので非表示にするブラウザ拡張機能を作りました。この拡張機能で見たくないものを非表示にしましょう。 ※Microsoft Edgeでもこの拡張機能は動作します。 ※スマートフォンのChromeには対応していません。 この拡張機能を使うとこうなります 再生画面のおすすめが見えなくなります。 低評価ボタンを非表示にします。 チャンネル登録数、再生回数、高評価件数を非表示にします。 拡張機能のセットアップ(Chromeの場合) 使いたい人は下記の手順でセットアップしてください。これはソース公開の拡張機能です。 1. この拡張機能を入れるフォルダをパソコン内に作ってください。  Cドライブの中でずっと同じ場所で使えるところにフォルダを作ってください。  よくわからない人はCドライブの直下に「SimpleTubePlayer」というフォルダで作ってください。 2. 下記2つの内容をそれぞれファイルにして作ったフォルダに入れます。右上の「全選択」を押してコードをメモ帳にコピー&ペーストして、指定のファイル名で保存してください。 文字コードはUTF-8にしてください。 下の内容をファイル名「manifest.json」、文字コードUTF-8で保存 { "name": "SimpleTubePlayer", "description": "YouTube再生画面をシンプルにします。", "version": "1.2.0", "manifest_version": 3, "web_accessible_resources": [], "permissions": [], "content_scripts": [ { "matches": ["https://www.youtube.com/watch*"], "css": ["hide_style.css"] } ]

Bloggerブログがインデックス登録されない問題の対処

Bloggerを使ったブログではGoogle検索にインデックス登録されないトラブルが多いです。 「Bloggerのブログがインデックスされない」「インデックスされていたのにインデックスが外れる」という声も多いようです。 このBlogger特有の問題を整理しました。対処方法をまとめておきます。 起きていること Bloggerを使ったブログで、サーチコンソールでGoogle検索のインデックス登録を申請しても下のようなエラーになってインデックス登録されない。 「ページがインデックスに登録されなかった理由」が「リダイレクトエラー」「ページにリダイレクトがあります」に該当している。 インデックスされていたのにインデックスが外れていることがある。 「リダイレクトエラー」「ページにリダイレクトがあります」とは? ページにアクセスしたときに別のページに自動的に移動したり、移動を繰り返している状態が検知されている状態です。 別のURLに変わっている 別のドメインに変わっている 内部でリダイレクトが連続している これらの移動が発生するページではGoogleはインデックスの審査をしません。 Bloggerで起きているリダイレクトの問題の解説 Bloggerのページにパソコンのブラウザでアクセスしても、別のURLにリダイレクトされていません。なぜリダイレクトと判断されるのか解説します。 クロールはスマートフォン用Googlebotが優先されている Googleはスマートフォンページを優先するため、「スマートフォン用Googlebot」が優先してクロールしに来ているためです。スマートフォン用のクローラーというのがポイントです。 スマートフォンでアクセスするとBloggerはURLが変わる スマホでBloggerのブログにアクセスするとURLの末尾に ?m=1 がついたURLに変わって、再読み込みされます。自動的にURLが変わるこの動作がリダイレクトです。 「スマートフォン用Googlebot」がクロールしたときも同じく、URLが ?m=1 付きのページにリダイレクトがされます。リダイレクトがあったことで正しいURLではないと判断されます。 でもインデックスに登録できている理由 Googleでは「スマートフォン用Googlebot」だけでなく、従来の「パソコン用Googlebot」もクロールし

Androidでヤフーニュースや知恵袋を非表示にする方法

AndroidのChromeでヤフーニュースと知恵袋を見えないようにする方法です。Androidに搭載されている『 Digital Wellbeing 』を使います。有料のアプリは必要ありません。 スマホでYahoo!ニュースやコメント欄、知恵袋を見てしまって意味の無い時間を過ごしてしまったり、ストレス溜めていませんか? この方法ではYahoo!トップページも非表示にできます。 Digital Wellbeingって何? Androidに標準搭載されていて、スマホの利用時間を確認したり、管理できます。ユーザーが生活や健康も含めて満足にデジタル機器を使えるようにサポートするアプリです。 Android スマホの Digital Wellbeing ってなに? その機能の概要や利用方法を解説 Digital Wellbeingアプリを表示する Android 9.0以降は標準で入っています。非表示になっている場合は下の操作で表示します。 Androidの設定を開きます。 「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」というメニューがあればタップ。 「アプリの一覧にアイコンを表示」をオンにします。 これでアプリ一覧にDigital Wellbeingアプリが表示されます。 Android 8.0以前や一部の機種は「Digital Wellbeing」アプリが入っていないかもしれません。Google Playからアプリをインストールできるか試してみてください。 Digital Wellbeing - Google Playのアプリ ブロックするYahoo!のドメイン Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp headlines.yahoo.co.jp article.yahoo.co.jp Yahoo!知恵袋 chiebukuro.yahoo.co.jp detail.chiebukuro.yahoo.co.jp Yahoo!トップページ ※トップにあるニュース欄を見たくないなら m.yahoo.co.jp 上記のドメインをブロックしてもほかのYahoo!コンテンツ(天気・災害、ショッピングなど)は開けます。 見たくないYahoo!のページをブロックする手順 1. 最初にChromeで見たくないYahoo!のページを数回開いておきます。ブロック

AndroidのChromeで見たくないウェブサイトをブロックする方法

スマホで見る必要が無かったウェブページを見てしまい、意味の無い時間を過ごしてしまったり、ストレス溜めてしまっていないでしょうか。 Android 9.0以降に入っているGoogleの『 Digital Wellbeing 』で見たくないウェブサイトをブロックすることができました。 方法をまとめておきます。 Digital Wellbeingって何? Androidに標準搭載されていて、スマホの利用時間を確認したり、管理できます。ユーザーが生活や健康も含めて満足にデジタル機器を使えるようにサポートするアプリです。 Android スマホの Digital Wellbeing ってなに? その機能の概要や利用方法を解説 Digital Wellbeingアプリを表示する Android 9.0以降は標準で入っています。非表示になっている場合は下の操作で表示します。 Androidの設定を開きます。 「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」というメニューがあればタップ。 「アプリの一覧にアイコンを表示」をオンにします。 これでアプリ一覧に「Digital Wellbeing」アプリが表示されます。 Android 8.0以前や一部の機種は「Digital Wellbeing」アプリが入っていないかもしれません。Google Playからアプリをインストールできるか試してみてください。 Digital Wellbeing - Google Playのアプリ 見たくないサイトをブロックする手順 1. Digital Wellbeingアプリを開きます。 2. アプリの最初のところに円グラフが出ていれば、そこにある「Chrome」の部分をタップ。もし出ていなかったら中央の時間をタップして、アプリ一覧から「Chrome」をタップ。 3. Chromeの利用状況が出るので画面スクロールして一番下にある「サイトを表示」をタップ。 ポップアップにある「表示」をタップ。 4. アクセスしたウェブサイトのドメインが一覧で出るので、ブロックしたいドメインにある砂時計アイコンをタップ。 5. 「サイトタイマーの設定」で 0時間 0分 にして「OK」をタップ。 これでブロックの設定が完了です。 見ようとするとどうなる? 「サイト一時停止中 (設定したドメイン)のタイマーが

X (旧Twitter)のおすすめを非表示にする拡張機能

Xのおすすめを見てしまって意味の無い時間を過ごしてしまったり、ストレスを溜めてしまいがちで困ってませんか。 Xの設定には無いので、非表示にするブラウザ拡張機能を作りました。この拡張機能で見たくないものを非表示にしましょう。 ※Microsoft Edgeでもこの拡張機能は動作します。 ※スマートフォンのChromeには対応していません。 この拡張機能を使うとこうなります 「おすすめ」タブが見えなくなります。 メニューにある「話題を検索」が見えなくなります。 右にある「いまどうしてる?(トレンド)」「おすすめユーザー」が見えなくなります。 おすすめのほかに下のような部分も見えなくなります。 メニューにある「Grok」「コミュニティ」「プレミアム」「認証済み組織」「求人」「ビジネス」が見えなくなります。 右にある「プレミアムにサブスクライブ」が見えなくなります。 プロフィールに出てくる「認証される」ボタンが見えなくなります。 拡張機能のセットアップ(Chromeの場合) 使いたい人は下記の手順でセットアップしてください。これはソース公開の拡張機能です。 1. この拡張機能を入れるフォルダをパソコン内に作ってください。  Cドライブの中でずっと同じ場所で使えるところにフォルダを作ってください。  よくわからない人はCドライブの直下に「XRecommendBlock」というフォルダで作ってください。 2. 下記3つの内容をそれぞれファイルにして作ったフォルダに入れます。右上の「全選択」を押してコードをメモ帳にコピー&ペーストして、指定のファイル名で保存してください。 文字コードはUTF-8にしてください。 下の内容をファイル名「manifest.json」、文字コードUTF-8で保存 { "name": "X Recommend Block", "description": "Xのおすすめを非表示にします。", "version": "2.4.0", "manifest_version": 3, "web_accessible_resources": [], "permis

Bloggerでブログアーカイブ、ラベルを最初から開いておく方法

Bloggerのパーツで記事を年月で一覧にしてくれる「ブログアーカイブ」、ラベルを一覧で表示してくれる「ラベル」があります。 これらのパーツを表示したときにクリックしないと内容が見れなくて手間なので、最初から開いておく方法をまとめておきます。 対応方法がネットで公開されていたので参考にさせていただきました。 Bloggerで「ブログアーカイブ」と「ラベル」を最初から展開させる How to have widgets on the sidebar expanded by default 方法はタグの中のcondで条件がついている部分を削除してテンプレートを保存します。 ブログアーカイブの場合:  <b:attr cond='data:view.isArchive' name='open' value='open'/> のcond='data:view.isArchive'を削除 ラベルの場合: <b:attr cond='data:view.isLabelSearch' name='open' value='open'/>のcond='data:view.isLabelSearch'を削除

Bloggerでラベルの結果ページの記事件数を変更する方法

Bloggerの「ラベル」パーツですが、ラベルを選択した時の結果ページの記事件数は20件固定です。違う件数にしたい場合に設定画面がありません。 ラベルの結果ページの記事件数を変更する方法をまとめておきます。 手順 ラベルの結果ページのURLの後ろに ?max-results=XX を付けます。XXは表示したい件数です。 https://(ドメイン部分)/search/label/(ラベル名)?max-results=XX テンプレートのHTML編集画面で /search/label/ で始まるURLを探して後ろに付けてください。

Bloggerでトップページ記事数が少なく表示される問題の対処

Bloggerを使っていて、記事を追加していったらトップページの表示が設定数よりも少なく出てしまう問題にぶつかりました。 原因を探していたら下記の記事に書いてあることが合っていました。参考になりました。 Blogger日本語テーマQooQトップページ記事数が設定より少なくなる こちらのブログにもメモさせていただきます。 原因はBlogger側がブログのメインページやアーカイブページの1ページのサイズを1MBまでに制限しているため。この容量というのは記事ページのテキストや画像の総容量で計算されるらしい。 対応は記事の冒頭文のところでエディタにある「追記」を追加しておく(棒線のようなデザインが入る)。それ以降のテキストや画像は容量から除外される。

Bloggerで注目の投稿を最初のページだけ表示する方法

Bloggerで常設したい記事を載せる方法として「注目の投稿」パーツがあります。 使ってみると最初のページ以外にも記事ページにも出てきてしまっています。また、一部のテンプレートでは不具合があり、記事ページでは正しく表示できていません。 「注目の投稿」を最初のページだけ表示する方法をまとめておきます。 手順 テンプレートのHTML編集画面を表示する コードの中から type='FeaturedPost' のwidget指定部分を探す そのタグの中に cond='data:view.isHomepage' を追加 保存する 下のようなタグになるイメージです。 <b:widget cond='data:view.isHomepage' type='FeaturedPost' visible='true'>

Bloggerでmeta descriptionタグを追加する方法

Bloggerで構築しているブログでmeta descriptionタグが無いときがあります。meta descriptionタグが無いと一部の検索エンジンで受け付けを拒否される場合があるので追加方法をまとめておきます。 なお、「設定」の画面にある「メタタグ」の「検索向け説明を有効にする」をONにしたとき、その下にある「検索向け説明」の設定テキストで自動的にmeta descriptionタグが追加されます。どのページも同じdescriptionはよくないのでOFFにしています。 手順 1. Bloggerの管理画面を開きます。 2. 「テーマ」を開きます。 3. 「カスタマイズ」ボタンの"▼"をクリックし、「バックアップ」をクリック。今のテーマをバックアップしておきます。 4. バックアップできたら、"▼"をクリックし、「HTMLを編集」をクリック。 5. Bloggerの特殊なHTMLが表示されたら、titleタグの下あたりに以下のタグを置きます。 <meta expr:content='data:view.description.escaped' name='description'/> 6. 右上の保存ボタン(フロッピーアイコン)をクリックします。  7. ブログを開き、ソースを確認します。meta descriptionタグがあるか確認します。

Yahoo!ニュースと知恵袋を非表示にする方法

Yahoo!ニュースやコメント欄、知恵袋を見てしまって意味の無い時間を過ごしてしまったり、ストレス溜めてしまっていないでしょうか。 見たくないものをブロックして時間を有意義に使いましょう。 AndroidのChromeでブロックしたい 下のページを参考に設定してください。 Androidでヤフーニュースや知恵袋を非表示にする方法 パソコンのChromeやEdgeでブロックしたい ヤフーニュースと知恵袋を見えないようにするChrome拡張機能を作りました。トップページのニュース欄、トピックス欄も隠すことが出来ます。 ※Microsoft Edgeでもこの拡張機能は動作します。 ※2023/6/28 拡張機能Manifest V3に対応しました。 入っている機能 トップページのニュース欄とトピックス欄が見えなくなります。 ヤフーニュースのページにアクセスしてもヤフーのトップページに移動します。 知恵袋のページにアクセスしてもヤフーのトップページに移動します。 拡張機能のセットアップ(Chromeの場合) 使いたい人は下記の手順でセットアップしてください。これはソース公開の拡張機能です。 1. この拡張機能を入れるフォルダをパソコン内に作ってください。  Cドライブの中でずっと同じ場所で使えるところにフォルダを作ってください。  よくわからない人はCドライブの直下に「YSiteBlock」というフォルダで作ってください。 2. 下記4つの内容をそれぞれファイルにして作ったフォルダに入れます。右上の「全選択」を押してコードをメモ帳にコピー&ペーストして、指定のファイル名で保存してください。 文字コードはUTF-8にしてください。 下の内容をファイル名「manifest.json」、文字コードUTF-8でで保存 { "name": "Y Site Block", "description": "Yのニュースと知恵袋を非表示、ページにアクセスできないようにします。", "version": "1.2.0", "manifest_version": 3, "web_accessible_resource

Blogger上でソースコードをデザイン良く表示する方法

Bloggerの投稿エディタだとソースコードのスタイルがありません。ソースコードを載せたかったので探してみたら下記の方法がありました。載っていた方法を利用させていただきます。 以下のサイトのページを参考にしています。 Bloggerでソースコードを貼り付ける(改) このBlogger上で設定してソースコードが表示できるかテスト。下のところに見やすい形で表示されているはず。 <html> <head> <title>ページタイトル</title> </head> <body> ここは本文です </body> </html>

Cloudflare使って独自ドメインのメールをGmailで受けるやり方

今までG Suite無償版を使っていてキャッチオールでメールをGmailに転送していました。今年(2022年)に無償提供が終了になることになったので移行先を探してましたが、Cloudflareの「Email Routing」を使うことにしました。 この「Email Routing」はクローズドベータでしたが、2022/2/8にオープンベータになりました。 やり方をまとめておきます。 Email Routingで出来ること 独自ドメインのメールアドレス(複数設定可能)を作成し、指定のメールアドレスに転送できる 独自ドメインのメールアドレス(複数設定可能)を作成し、ドロップすることもできる キャッチオール(設定していないメールアドレス)のメールを転送できる キャッチオール(設定していないメールアドレス)のメールをドロップできる 今時点(2022年2月)、メール転送は無料(Freeプラン)で利用できる 必要なもの Cloudflareアカウント ドメインのネームサーバーをCloudflareが用意するネームサーバーに変更 手順 Cloudflareのアカウントが無い場合 1. Cloudflareのサインアップ画面でアカウントを作成します。メールアドレスとパスワードを入力します。画面の指示に従って進めます。 2. アカウントが作成したら完了です。セキュリティを高めておくなら、2要素認証を設定しておきます。 ドメインの追加 1. Cloudflareのダッシュボードにログインします。メニューの「Webサイト」にアクセスし、「サイトを追加」ボタンをクリックします。 2. 追加したいドメインを入力し、「サイトを追加」ボタンをクリックします。 3. プラン選択が出たら、無料にしたい場合は「Free」プランを選択します。 4. ネームサーバーの変更を促されます。ドメインに元々設定されているネームサーバーの設定が読み込まれるので内容を確認します。画面の指示に従います。 5. ドメインを管理しているレジストラのサイトに行き、ネームサーバーの変更をします。ネームサーバー変更の反映を待ちます。 6. ネームサーバーの変更が反映したら完了です。 Email Routingの設定 1. Cloudflareのダッシュボードにログインします。メニューの「Webサイト」にアクセスし、該当のドメイン