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Yahoo!ニュースと知恵袋を非表示にする方法

Yahoo!ニュースやコメント欄、知恵袋を見てしまって意味の無い時間を過ごしてしまったり、ストレス溜めてしまっていないでしょうか。

見たくないものをブロックして時間を有意義に使いましょう。


AndroidのChromeでブロックしたい

下のページを参考に設定してください。

Androidでヤフーニュースや知恵袋を非表示にする方法


パソコンのChromeやEdgeでブロックしたい

ヤフーニュースと知恵袋を見えないようにするChrome拡張機能を作りました。トップページのニュース欄、トピックス欄も隠すことが出来ます。

※Microsoft Edgeでもこの拡張機能は動作します。
※2023/6/28 拡張機能Manifest V3に対応しました。

入っている機能

  • トップページのニュース欄、トピックス欄、トップリンク欄、あなたにおすすめの商品欄、リアルタイム検索で話題のキーワード欄が見えなくなります。
  • ヤフーニュースのページにアクセスしてもヤフーのトップページに移動します。
  • 知恵袋のページにアクセスしてもヤフーのトップページに移動します。

  • 拡張機能のセットアップ(Chromeの場合)

    使いたい人は下記の手順でセットアップしてください。これはソース公開の拡張機能です。


    1. この拡張機能を入れるフォルダをパソコン内に作ってください。

     Cドライブの中でずっと同じ場所で使えるところにフォルダを作ってください。

     よくわからない人はCドライブの直下に「YSiteBlock」というフォルダで作ってください。


    2. 下記4つの内容をそれぞれファイルにして作ったフォルダに入れます。右上の「全選択」を押してコードをメモ帳にコピー&ペーストして、指定のファイル名で保存してください。

    文字コードはUTF-8にしてください。

    下の内容をファイル名「manifest.json」、文字コードUTF-8でで保存

    下の内容をファイル名「top_style.css」、文字コードUTF-8でで保存

    下の内容をファイル名「redirect.js」、文字コードUTF-8でで保存

    下の内容をファイル名「hide_style.css」、文字コードUTF-8でで保存


    3. フォルダ内に「manifest.json」「top_style.css」「redirect.js」「hide_style.css」のファイルがあることを確認します。

    4. Chromeを起動します。右上のメニュー(…のところ)→「拡張機能」→「拡張機能を管理」をクリックして拡張機能の画面を出します。

    5. 拡張機能画面の右上にある「デベロッパーモード」を有効にします。

    6. 拡張機能画面に「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」ボタンが出てくるのでクリック。

    7. フォルダ選択画面が出るので、手順1で作ったフォルダを選択します。

    8. 拡張機能画面に「Y Site Block」が読み込まれたら完了です。


    シークレットモードでも拡張機能を使う場合

    拡張機能の設定画面を開き、設定したい拡張機能の「詳細」をクリック。「シークレットモードでの実行を許可する」をオンにしてください。


    拡張機能のセットアップ(Microsoft Edgeの場合)

    Microsoft Edgeの拡張機能としても動作します。読み込み方法は下記になります。


    1~3. 「拡張機能のセットアップ(Chromeの場合)」の1~3の手順を行ってください。

    4. Edgeを起動します。右上のメニュー(…のところ)→「拡張機能」をクリック。ポップアップされた画面の「拡張機能の管理」をクリックして拡張機能の画面を出します。

    5. 拡張機能画面の左下にある「開発者モード」を有効にします。

    6. 拡張機能画面の右上に「展開して読み込み」ボタンが出てくるのでクリック。

    7. フォルダ選択画面が出るので、手順1で作ったフォルダを選択します。

    8. 拡張機能画面に「Y Site Block」が読み込まれたら完了です。


    ヤフーにアクセスして試してみましょう

    トップページに行くと今までヤフーニュース、トピックスがあったところが無くなっています。

    ヤフーニュースやヘッドラインにアクセスしてもトップページに移動します。

    知恵袋にアクセスしてもトップページに移動します。


    リリースノート

    25.124.0 2025/1/24 

    • 機能を強化しました

    1.2.0 2023/6/28 

    • 拡張機能Manifest V3の対応

    1.1.0 2022/2/23 

    • トップページのコンテンツスクリプトがトップページ以外にも適用される不具合の修正
    • 知恵袋の質問・回答ページの対応が漏れていた不具合の修正
    • ニュース、知恵袋のページにアクセスした際に移動するまで一時的に内容が出る問題の修正

    1.0.0 2022/2/23

    • 最初のバージョン

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