スキップしてメイン コンテンツに移動

X (Twitter)のおすすめを非表示にする方法【Android・iPhone】

X (Twitter)のおすすめタブやおすすめユーザーを非表示にして、快適なタイムラインにしませんか?

「スッキリX」というツールを作りました。

スマホにも対応しています。Xのおすすめを非表示にできます。パソコンでも動作します。


📢お知らせ

[2025/4/9] スッキリXを利用しているときに検索画面が重くなる不具合を修正しました。最新版に置き換えてください。


📗目次

  • スッキリXを使ったときの効果
  • スッキリXの制限
  • Androidの「スッキリX」 設定と使い方
  • iPhoneの「スッキリX」 設定と使い方
  • パソコンの「スッキリX」 設定と使い方
  • おすすめタブを見ない状態でスッキリXを実行する方法
  • スッキリXのブラウザ拡張機能版
  • リリースノート


スッキリXを使ったときの効果

  • 「おすすめ」タブを非表示
  • 検索画面のおすすめ、トレンドの内容を非表示
  • パソコンで右側に出てくる「プレミアムにサブスクライブ」「いまを見つけよう」「おすすめユーザー」を非表示
  • 一部のメニューを非表示

スッキリXの制限

ブラウザの「X」に対応・アプリ非対応

アプリには対応していません。ブラウザ(ChromeやSafari)でXを見ているときに動きます。

スッキリXは毎回実行必要

「スッキリX」はXのページを閉じると効果が消えます。ページを開いたままでも時間経つと元に戻る場合があります。そのときは実行し直してください。

複数のアカウントでログインしている場合も、アカウントを切り替えたときに実行し直してください。


📱Androidの「スッキリX」 設定と使い方

スッキリXはブックマークに登録して使います。

AndroidのスッキリXの登録方法

下のリンクを押して、ブックマークレットの内容をコピーしておきます。

スッキリXの内容コピー(文字列コピー)

下の流れに沿って登録してください。

AndroidのスッキリXの使い方


スッキリXが動作して、Xのおすすめなどが隠されます。

Xのページを閉じたり、時間が経つと効果が消えます。また実行し直してください。


📱iPhoneの「スッキリX」 設定と使い方

スッキリXはブックマークに登録して使います。

iPhoneのスッキリXの登録方法

適当なページでブックマークを登録する

1. Safariで適当なページ(このページでもOK)を開き、画面下部メニューの「ブックマーク」アイコンを押し続けます。

2. メニューが出たら「ブックマークを追加」をタップします。

3. 編集画面が開いたら、名前を「スッキリX」に変更して保存


登録したブックマークのURLを変更する

1. 下のリンクを押して、ブックマークレットの内容をコピーしておきます。

スッキリXの内容コピー(文字列コピー)

2. 画面下部メニューの「ブックマーク」アイコンをタップ

3. 右下の「編集」をタップし、先ほど保存したブックマークを選択

4. 編集画面が開いたら、今入っているURLを削除して、コピーしておいた文字列を貼り付け

5. 「完了」をタップ

6. 前の画面に戻ったら、右下の「完了」をタップ

これで準備完了です。


iPhoneのスッキリXの使い方

1. SafariでXを開きます

2. 画面下部メニューの「ブックマーク」アイコンをタップ

3.登録したスッキリXのブックマークを選択

スッキリXが動作して、Xのおすすめなどが隠されます。

Xのページを閉じたり、時間が経つと効果が消えます。また実行し直してください。


💻パソコンの「スッキリX」 設定と使い方

スッキリXはブックマークに登録して使います。

パソコンのスッキリXの登録方法

下のリンクをマウスのボタンを押したまま、ブックマークバーのところに貼り付けてください。



パソコンのスッキリXの使い方

1. Xを開きます

2. ブックマークバーに貼り付けた「スッキリX」をクリック

スッキリXが動作して、Xのおすすめなどが隠されます。

Xのページを閉じると効果が消えます。また実行し直してください。


おすすめタブを見ない状態でスッキリXを実行する方法

おすすめタブを1回も見ないで実行する方法があります。

1. ホーム以外のURLでXを開きます(ブックマーク/通知/メッセージ/プロフィール/ユーザーのポストページなど)

ブックマーク画面
https://x.com/i/bookmarks
通知画面
https://x.com/notifications
メッセージ画面
https://x.com/messages

2. スッキリXを実行します

3. ホームを開きます。おすすめタブが無い状態で開きます

スッキリXはどの画面で実行しても効果があります。


スッキリXのブラウザ拡張機能版

パソコンならスッキリXと同じ機能が使える拡張機能版があります。こちらは自動で実行されるので手間かかりません。

X (旧Twitter)のおすすめを非表示にする拡張機能


リリースノート

25.517.0 2025/05/17

  • 軽微な不具合を修正しました

25.412.0 2025/04/12

  • 軽微な不具合を修正しました

25.409.0 2025/04/09

  • 検索画面が重くなる不具合を修正しました

25.408.0 2025/04/08

  • 軽微な不具合を修正しました

25.406.1 2025/04/06

  • 一部のメニューを非表示にしました

25.406.0 2025/04/06

  • 実行したときのメッセージを変更しました

25.405.0 2025/04/05

  • 最初のバージョン

このブログの人気の投稿

AndroidのChromeで見たくないウェブサイトをブロックする方法

スマホで見る必要が無かったウェブページを見てしまい、意味の無い時間を過ごしてしまったり、ストレス溜めてしまっていないでしょうか。 Android 9.0以降に入っているGoogleの『 Digital Wellbeing 』を使ったり、JavaScriptを無効にすることで見たくないウェブサイトをブロックすることができました。 ズーム機能を使ってズーム設定を保存しておくことで見づらくもできます。 下の3つの方法をまとめておきます。 文字を巨大にして見づらくする方法(ブロックしたいサイトをズームで300%にする) ページの読み込みを止める方法(ブロックしたいサイトのJavaScriptを無効にする) Digital Wellbeingを使う方法 文字を巨大にして見づらくする方法(ブロックしたいサイトをズームで300%にする) Chromeにはズーム機能があります。300%にしておくと文字が大きくなって見づらくなり、気を逸らすことができます。ズーム設定はサイト毎に保存されるので他のサイトに影響しません。 ズームを有効にする 1. Chromeを開きます。 2. 右上のメニュー(…のところ)→「設定」を開きます。 3. 詳細設定のところの「ユーザー補助」をタップ。 4. 「メインメニューにズーム オプションを表示する」をON。 5. 「強制的にズームを有効にする」をON。 これでChromeのズーム機能の有効化が完了です。 見たくないサイトを300%ズームにする 1. Chromeを開きます。 2. 見たくないサイトを開きます。 3. 右上のメニュー(…のところ)→「ズーム」をタップ。 4. ズーム設定が出てくるので300%に変更。 見ようとするとどうなる? 300%にズームされた状態で表示されます。ページの文字が大きくなり、読む気を逸らすことができます。ズームの設定は保存されるので次回見たときもズームされます。 ズーム設定を解除する 1. Chromeを開きます。 2. 右上のメニュー(…のところ)→「設定」を開きます。 3. 詳細設定のところの「ユーザー補助」をタップ。 4. 「サイトの保存済みズーム」をタップ。 5. 解除したいサイトの設定を削除します。 ページの読み込みを止める方法(ブロックしたいサイトのJavaScriptを無効にする) 一部のサイトではJava...

Bloggerブログがインデックス登録されない問題の対処

Bloggerを使ったブログではGoogle検索にインデックス登録されないトラブルがあります。 「Bloggerのブログがインデックスされない」「インデックスされていたのにインデックスが外れる」という声も多いようです。 このBlogger特有の問題を整理しました。対処方法をまとめておきます。 起きていること Bloggerを使ったブログで、サーチコンソールでGoogle検索のインデックス登録を申請してもエラーになってインデックス登録されない。 「ページがインデックスに登録されなかった理由」が下のようなものになっている。 リダイレクトエラー ページにリダイレクトがあります 代替ページ(適切な canonical タグあり) クロール済み - インデックス未登録 インデックスされていたのにインデックスが外れていることがある。 サーチコンソールで「インデックス作成」メニューの中にある「ページ」を開くと、ページがインデックスに登録されなかった理由を一覧で見ることができます。 理由の解説 「リダイレクトエラー」「ページにリダイレクトがあります」とは? ページにアクセスしたときに別のページに自動的に移動したり、移動を繰り返している状態が検知されている状態です。 別のURLに変わっている 別のドメインに変わっている 内部でリダイレクトが連続している これらの移動が発生するページではGoogleはインデックスの審査をしません。 リダイレクトが発生しないURLでインデックス審査を申請します。 Bloggerで起きているリダイレクトの問題の解説 BloggerのページはスマートフォンでアクセスするとBloggerはURLが変わります。URLの末尾に ?m=1 がついたURLに変わって再読み込みされます。 自動的にURLが変わるこの動作がリダイレクトです。 「スマートフォン用Googlebot」がクロールしたときも同じく、URLが ?m=1 付きのページにリダイレクトがされます。リダイレクトがあったことで正しいURLではないと判断されます。 2024年7月5日以降、パソコン用Googlebotでクロールされないことがアナウンスされました。今後はスマートフォン用Googlebotでしかクロールされないため、この問題が顕著に発生するようになります。 パソコン用 Googlebot によるクロ...