スキップしてメイン コンテンツに移動

Bloggerでパーマリンクの設定を確実に保存する方法

Bloggerでパーマリンクの設定ができます。自動パーマリンクでは記事タイトルから自動生成されます。カスタムパーマリンクでは自分の好きなパーマリンク名が設定できます。

このカスタムパーマリンクですが、どんなに設定してもうまく保存されないときがあります。試行錯誤してスムーズに保存される方法が見つかったので載せておきます。


対応方法

1. 設定したいパーマリンク名を用意します。

2. 記事編集画面でパーマリンクの設定を開きます。

3. パーマリンクの設定のラジオボタンで「カスタムパーマリンク」を選択し、設定したいパーマリンク名を入力します。

4. ラジオボタンで「自動パーマリンク」を選択します。(切り替える)

5. ラジオボタンで「カスタムパーマリンク」を選択します。(また切り替える)

6. 3で設定したパーマリンク名が入力欄に表示されることを確認します。

7. プレビューボタンの横にあるアイコンが「変更内容を保存しました」のチェックアイコンになることを確認します。


対応後

記事一覧画面に戻ってもカスタムパーマリンクが正しく保存されています。公開すると設定したパーマリンク名で公開されます。

このブログの人気の投稿

AndroidのChromeで見たくないウェブサイトをブロックする方法

スマホで見る必要が無かったウェブページを見てしまい、意味の無い時間を過ごしてしまったり、ストレス溜めてしまっていないでしょうか。 Android 9.0以降に入っているGoogleの『 Digital Wellbeing 』を使ったり、JavaScriptを無効にすることで見たくないウェブサイトをブロックすることができました。 下の2つの方法をまとめておきます。 Digital Wellbeingを使う方法 シークレットタブでも見えなくする方法(JavaScriptを無効にする) Digital Wellbeingを使う方法 Digital Wellbeingって何? Androidに標準搭載されていて、スマホの利用時間を確認したり、管理できるアプリです。ユーザーが生活や健康も含めて満足にデジタル機器を使えるようにサポートします。 Android スマホの Digital Wellbeing ってなに? その機能の概要や利用方法を解説 Digital Wellbeingアプリを表示する Android 9.0以降は標準で入っています。非表示になっている場合は下の操作で表示します。 Androidの設定を開きます。 「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」というメニューがあればタップ。 「アプリの一覧にアイコンを表示」をオンにします。 これでアプリ一覧に「Digital Wellbeing」アプリが表示されます。 Android 8.0以前や一部の機種は「Digital Wellbeing」アプリが入っていないかもしれません。Google Playからアプリをインストールできるか試してみてください。 Digital Wellbeing - Google Playのアプリ 見たくないサイトをブロックする手順 1. Digital Wellbeingアプリを開きます。 2. アプリの最初のところに円グラフが出ていれば、そこにある「Chrome」の部分をタップ。もし出ていなかったら中央の時間をタップして、アプリ一覧から「Chrome」をタップ。 3. Chromeの利用状況が出るので画面スクロールして一番下にある「サイトを表示」をタップ。 ポップアップにある「表示」をタップ。 4. アクセスしたウェブサイトのドメインが一覧で出るので、ブロックしたいドメ...

Bloggerブログがインデックス登録されない問題の対処

Bloggerを使ったブログではGoogle検索にインデックス登録されないトラブルがあります。 「Bloggerのブログがインデックスされない」「インデックスされていたのにインデックスが外れる」という声も多いようです。 このBlogger特有の問題を整理しました。対処方法をまとめておきます。 起きていること Bloggerを使ったブログで、サーチコンソールでGoogle検索のインデックス登録を申請してもエラーになってインデックス登録されない。 「ページがインデックスに登録されなかった理由」が下のようなものになっている。 リダイレクトエラー ページにリダイレクトがあります 代替ページ(適切な canonical タグあり) クロール済み - インデックス未登録 インデックスされていたのにインデックスが外れていることがある。 サーチコンソールで「インデックス作成」メニューの中にある「ページ」を開くと、ページがインデックスに登録されなかった理由を一覧で見ることができます。 理由の解説 「リダイレクトエラー」「ページにリダイレクトがあります」とは? ページにアクセスしたときに別のページに自動的に移動したり、移動を繰り返している状態が検知されている状態です。 別のURLに変わっている 別のドメインに変わっている 内部でリダイレクトが連続している これらの移動が発生するページではGoogleはインデックスの審査をしません。 Bloggerで起きているリダイレクトの問題の解説 BloggerのページはスマートフォンでアクセスするとBloggerはURLが変わります。URLの末尾に ?m=1 がついたURLに変わって再読み込みされます。 自動的にURLが変わるこの動作がリダイレクトです。 「スマートフォン用Googlebot」がクロールしたときも同じく、URLが ?m=1 付きのページにリダイレクトがされます。リダイレクトがあったことで正しいURLではないと判断されます。 2024年7月5日以降、パソコン用Googlebotでクロールされないことがアナウンスされました。今後はスマートフォン用Googlebotでしかクロールされないため、この問題が顕著に発生するようになります。 パソコン用 Googlebot によるクロールの終了 - Google検索セントラル ブログ 「代替ページ...

Togetterを見れなくするブラウザ拡張機能

Togetterは時間を忘れて見てしまうぐらい面白いサイトですが、結局は 意味の無い時間を過ごしてしまったり、ストレス溜めてしまっていませんか? Togetterを 非表示にするブラウザ拡張機能を作りました。この拡張機能でデジタルデトックスしましょう。 ※Microsoft Edgeでもこの拡張機能は動作します。 ※スマートフォンのChromeには対応していません。 この拡張機能を使うとこうなります Togetter、posfieのサイトロゴ以外は見えなくなります。 拡張機能のセットアップ(Chromeの場合) 使いたい人は下記の手順でセットアップしてください。これはソース公開の拡張機能です。 1. この拡張機能を入れるフォルダをパソコン内に作ってください。  Cドライブの中でずっと同じ場所で使えるところにフォルダを作ってください。  よくわからない人はCドライブの直下に「HideContentsforTogetter」というフォルダで作ってください。 2. 下記2つの内容をそれぞれファイルにして作ったフォルダに入れます。右上の「全選択」を押してコードをメモ帳にコピー&ペーストして、指定のファイル名で保存してください。 文字コードはUTF-8にしてください。 下の内容をファイル名「manifest.json」、文字コードUTF-8で保存 { "name": "Hide Contents for Togetter", "description": "Togetterとposfieを非表示にします。", "version": "25.201.0", "manifest_version": 3, "web_accessible_resources": [], "permissions": [], "content_scripts": [ { "matches": ["https://togetter.com/*","https://posfie.com/*"]...